2015年1月10日土曜日

Windows8.1は、壊れやすい?

 新しいwindows8.1は、良いところもあり、Xpの次に使うべきOSとして応援していますが、どうも壊れやすい点が気になります。壊れるというのは、アップデートのたびに仕様が変更になり、それがハードウェアとの相性で、部分的におかしくなるのです。今、4台の8.1(一つは、RT)を使っていますが、1台は7からのアップグレードなので、もう3回インストールし直しています。そのたびに、office2013の認証が通らなくなり、別のアカウントで登録し直し、というのも困ったものです。今は、起動後の画面がリフレッシュを繰り返し使えない、という状況で放置しています。もう一台は、デスクトップでのメインマシンとして、最初から64ビットの8.1がインストールされたものです。これが、小さな不具合が次々発生し、OSのインストールし直しをしないと直らない、という状況です。不具合というのは、あるソフトが最初は使えていましたが、使えなくなり、インストールし直しても起動しないことです。また、メディアプレーヤーでCDの取り込みができないことです。これもいろいろ調べましたが、MSのサイトでも「原因不明」とされています。高い、OfficeProをインストールしているし、いろいろなデータなども入っているので、初期状態に戻すのは勘弁してもらいたいのです。OSの内部のどこかがおかしい、という状況ですが、アップデートで直るのを待っている状況です。多分、MSは8.1を捨てて10にするのでしょう。10は、無料アップデートをするようなので、それを待つつもりです。そのアップデートは、ソフトのインストールし直しが必要になるでしょう。どうせ、office2013も2015になるのでしょう。