2018年5月11日金曜日

windows10の大更新、四月のアップデートを適用してみた

割と早く1台のノートに更新が来たので、2台のパソコンに手動で更新を実行してみました。ダウンロード・インストールの時間を除いて、再起動の適用だけで1時間くらいかかりました。再起動中に、「数回再起動します」の表示通り、25%と75%の段階で再起動します。100%完了後に、Updateにようこその画面が出ますが、タスクバーに「タスクビュー」というアイコンが表示されます。お疲れ様のシャットダウン後、パソコンを起動するときに、黒い画面にマウスカーソルだけの不安な画面が続き、いつもの起動の4倍くらいの時間がかかります。これが、次回は元に戻るのかは不明ですが、明らかに重くなっています。大きく変わったのは、ブラウザのEdgeと、システムのバックアップです。バックアップ先がMSのonedriveでなく、Googleドライブになっています。容量を食うのが嫌なので、後からも設定できるはずなのでこの設定をパスしましたが、起動直後にこれが出るのは、ユーザーは迷うでしょうね。onedriveが5GBに減ったので、同じ無料で使えるGoogleドライブの15Gを使わせるのでしょうか?それとも、androidとデータ共用がしやすくするため?

4回目の大規模更新なので、適用も改善されたようで、不安なくできそうですが、もうこりごりですね。ここまでするなら、windows11とか12を発売して欲しいところです。

2018-05-111