2021年6月28日月曜日

年内に、Windows11が発売、無料アップデートは来年中に公開されます

Windows10は、windowsの最終版で、無料更新を続けると発表していましたが、6/26に正式にWindows11のリリースを発表しました。今更新されている21H1のバージョンが最後で、21H2は無くなるようです。windows11は、windows10の パソコンに、無料で更新されますが、インストールできるかはアプリで判定されるようです。さすがに、7以降無料で10になったパソコンのすべてが11にアップできるとは限らないようですが。当初、年内に公開という予定でしたが、無料アップデートは2022年中に変更されました。

パソコンのスマホ化を進める中で、もうWindows10の更新では間に合わなくなったのでしょう。ハードウェアは、ダブルコア・8GBのRAMメモリーが必要ですが、この条件は殆どクリアされていると思いますが、もっと重大な条件がありそうです。一つは、Microsoftアカウントが必須で、ログインしていることが必要です。動かなくなるソフトもありそうで、今までの環境を引き継いでバージョンアップするには、onedriveなどを正常に使っていることが条件のようです。多分、データやソフトを入れ直すクリーンインストールも可能になると思います。windows10への移行も、途中でソフトを買い直してクリーンインストールしていましたから、今回は最初からそうした方が良いかもしれません。年内中に、ということですが、多分まだ遅れるでしょう。androidのアプリがそのまま動く、というのは、スマホ化の決定版なので、期待したいですね。
11に対応するかの「PCの正常性」をチェックしてみました。

適応していないようですが?
windows10の最新テスト版を入れているパソコンに、Windows11の更新が来ました。ダウンロードしてインストールするも、はじかれました。やはり、ハードを買い換えないといけないようですね。買い替え時期かもしれませんが、残念です。
その後、もう一度トライしてみました。このアプリは起動せず、無事インストールできました。InsiderPreview版で、正式公開されたものではありませんが、一足先にwindows11を体験できます。ウインドウのコーナーが丸くなり、画面分割がやりやすくなりました。