2021年11月25日木曜日

32ビット版Windows10は、既にサポート終了!

 さすがに自己責任windows11も諦めていた9年前のパソコンを、1か月ぶりに起動して更新をしようとしたら、図のような警告が!

このビルドは、2021/10/31で使用期限が切れますと。バージョンを確認すると20H1なので、更新をさぼったせいかと手動で21H2を入れようとしたら、「対応していないので、更新できません」となってしまいます。21H1が無いからかと思い調べたら、21H1以降は32ビット版には対応しないという記述が。7から10にアップする際、データやソフトを残してのインストールの場合、7が32ビット版の場合は、10も32ビット版になります。

64ビットにするには、データやソフトを消すクリーンインストールをします。高価なofficeソフトを買い直したくなかったので、32ビット版の10で使ってきましたが、10の32ビット版はとっくに廃止されていました。だから、2年早くサポート切れなのか!入っていたofficeも2010なので、これもサポート終了です。データも要らないので、21H2のWindows10・64ビット版をクリーンインストールしてみました。Home版だったので、最初の起動でmicrosoftアカウントの登録とPINの登録を強制されましたが、ハードディスクがすっきりしたせいか、すいすい動きます。これで、このパソコンの老後も安心です。それにしても、パソコンのハードは長生きしますね。スマホの3倍生きます。