windows10のスマホを買いました

　windowsMobileは、OSがwindowsのスマホで、Win坊は最初に買ったスマホがWindowsPhoneでした。その当時は、docomo唯一のスマホでしたがskypeも制限されて使えないものでした。windows10は、スマホのために作られました。windowsMobileは、windows8・8.1と改良され、10でほぼ完成です。iPhone・androidという２大スマホに、やっとMicrosoftも参入です。

使ってみて、パソコンとの繋がりがよく、PC派には使いやすいものになっています。スマホは、これまで電話会社（キャリア）が販売するので、どうしてもキャリアの利益を保証するようになっています。最初のwindowsPhoneが日本ではskypeもインターネット電話も使えないようにされていたのもそのせいです。Microsoftは、skypeを買収しましたが、これはキャリアの契約なしに電話もSMSも使えるスマホを作るためだったようです。電話会社のsimは２枚差し可能で、2G専用の差し込みに携帯電話のsimを指せば、その契約で電話も可能です。もう一枚の差し込みには、電話契約の無いデータ回線用のsimを差し込めます。携帯電話のsimが無くても、skypeをプリペードすれば、電話番号ももらえ、一般回線ともつながり、格安通話ができます。
　電話会社の契約なしに使えるスマホです。これが拡大したら、３大キャリアは困るでしょうね。Win坊は、このスマホは12800円の本体と、月300円のデータ回線simとWiFiで使うことにしました。アプリもだいぶ充実してみましたし、何より最新のword・excel・powerpointが無料なのです。