Windows 10 Anniversary Update 待ちきれずに手動インストールしました

windows10への、無料アップデートが終了しました。これを受けて、今度はwindows10の大規模更新であるWindows 10 Anniversary Updateが公開されました。順番に、自動更新されます。通常の更新よりは規模が大きいので、更新中に止まったようになったり、時間がかかることが予想されます。10を使っている人は注意してください。まだ始まったばかりで、Win坊も経験していません。自動更新がなかなか実行されなければ、手動で更新してみようとは思いますが、急ぐこともないので、順番が来るのを待ってみます。大きな更新は、例の音声検索Cortanaの機能と、新しいブラウザEdggeの改良です。その他、標準になったOneNoteに改良がくわえられ、手書きメモが使えるようになるようです。日ごろ使う機能については、あまり関係がなさそうですが、新しいパソコン環境が始まるものです。自動更新を待たずに、1台の10ノートで手動更新してみました。10への無料のアップデートとは異なりますが、やはり4時間くらいかかかりました。ダウンロードの間は、別の作業ができますが、インストールが始まるとこのような表示で、実際に3回くらい再起動します。その際に、画面が真っ暗になることもあり、電源SWを操作したりするとトラブルになるでしょう。

　
基本的にファイルは元通りですが、OSは入れ替えになっています。起動後のメニューが、図のように3列構造になりました。主な改変は、音声検索メニューのようですが、新しいブラウザEdgeも新型になっています。
一般的には、手動更新せずに、ダウンロードが完了してお知らせが来てからでいいと思います。