2019年4月26日金曜日

Windows10が、1・2ヶ月も使わないでいると壊れる訳

更新をためてしまうことが原因です。更新をしないで壊れる訳ではありませんが、起動したときにやたら時間がかかったり、起動しても使える状態にならなかったりします。黒い画面が続くので、電源長押ししたり、シャットダウン・起動を繰り返すことで本当に壊れてしまいます。
スタートボタンから、設定の更新とセキュリティを開きます。これもなかなか開かないことがあります。長いこと起動もさせないで放置したことが原因なので、その分ゆっくり待ってください。図のように更新が沢山並んでいたら、半日覚悟ですべての更新を終えて下さい。更新は順番があるので、ある更新が終わらないと次の更新が出来ないこともあります。やっと再起動が終わっても、再び設定の更新を開き、赤い警告があったら、更新の再試行を実行します。こうならないために、使う予定が無くても、定期的に電源を入れて起動させておきましょう。毎日使うパソコンは壊れませんが、数か月に一度くらいしか使わないパソコンは、いざ使おうとしてもうまく動いてくれません。年号が変わる更新がある大型連休明けには、動かなくなるパソコンが増えるでしょうね。更新は、パソコンが生きる糧です。起動もさせないで放置すれば、死にます。