2021年11月23日火曜日

Windows10の21H2更新をしてみました

 準備ができるのを待ちきれずに、更新アシスタントを使ってインストールしてみました。トータルで5時間かかりました。再起動を5回繰り返すインストールは、これまでにない長さです。その前の、21H1は最初のインストールはあっという間でしたが、その後10回も11月20日まで累積更新が続き、いつになっても21H2(2021November)が始まらないので、手動で更新してみました。実は、もともとこれはwindows11の代わりになるもののはずだったからです。適用外のパソコンがwindows11のようになるかもしれない、と期待してインストールしました。更新後は、Windows11と同じくバージョンは21H2になっているものの、更新履歴にはどういう訳かまだ反映されていません。時間がかかった割には、どこが変わったのか、どういう機能が追加されたのか、全く分かりません。ただただ起動が遅くなっただけです。このパソコンは、11適用外ですが、唯一10のまま残していたものです。microsoftは、年二回の機能更新をこれで終わり、後は年一回にするそうです。いわば、windows10最後の大規模更新です。それでも、疑似11にはしないようです。アイコンやタスクバーのデザインもそのままです。期待外れでした。これなら、自己責任でのWindows11の方が、すんなり動くので良いかもしれません。起動して5分も待たないとブラウザが開かないのは、セキュリティが厳重になったのでしょうが、不便極まりないです。

その後:すぐに更新が入りました。オプションの機能更新もあり、これもダウンロードしてインストールしました。

ところが、やはり更新履歴には21H2は、出ません。その他の更新の中にありました。
ということは、21H2はWindows10では、機能更新ではないということ?バージョンが同じWindows11に配慮した?Windows10もバージョンは21H2になっているのに、updateでは機能更新されない?訳わからないですね。