windows7には、お知らせが来て予約すると1週間くらいで準備完了になります。もう７台の7PCをアップしましたが、問題はありません。7を優先的にアップグレードしているのでしょう。ということは、7はXpのように長期サポートしない方針なのですね。これに対し、8.1の10へのアップは遅れています。win坊は１台もできていません。10を使うと、8.1の使いにくさが余計に感じられ、早く１０にしたいのですが、以下の画面のまま１か月以上たっています。いつまで検証しているのでしょう。
10は、タブレット用のアプリを、windowsのデスクトップ上にwindowsソフトのように窓の中で動かします。8では、電卓のアプリを起動すると全画面の電卓になりましたが、10では小さなウィンドウで起動します。従って、windowsアクセサリに電卓ソフトが無くなりました。同じ機能のソフトが両方にある必要は無いので、これは良いのですが、インターネットブラウザも新しいEggeというアプリができて、従来のインターネットエクスプローラーは今は併用できますが、そのうち廃止されるのでしょう。OSのアップとともに、バージョンが上がるのが定例でしたが、10のIEはアップされていません。Eggeは、Chromeを意識したもののようですが、シンプルすぎるきらいがあります。windows10は新しい方向を向いていて、無料更新は本当にお得です。やって損はありません。