2015年12月4日金曜日

早くも、Windows10がSP1に

 ごく最近、7から10にアップしたときに、何か今までと異なるので、調べてみたら10の新しいバージョンでした。iPoneのsiriのような音声検索Contanaが搭載されています。その他にも新しい機能が加わったようです。すでに使っている10も、順次更新されるようだが、1台のPCを手動で更新してみました。
 通常のアップデートとは異なり、7から10に更新したときのようにかなりの時間がかかります。早い話もう一度10へのアップをやり直すようなものです。かつてのXpがSP1(サービスパック1)になった時を思い出させます。
まだ数時間しか使っていませんが、最初のバージョンの10と比べるとかなり重くなりました。暫くは様子見のほうが良いかもしれません。
 自動で更新する場合は、注意してください。とにかく時間がかかります。最後の再起動で、画面が暫く真っ暗になり、「PCの更新が完了しました」から、「すべてのファイルはそのまま元の場所にあります」「新しい機能が追加されました」「電源を切らないでください。」「さあ始めましょう」というメッセージがゆっくり出てきます。そして立ち上がると、いつもの画面が開きます。不安な長い時間がかかります。そして、「このアプリは、新しいwindowsに適応しません。削除します。」と、いくつかの自動起動アプリが削除されます。
起動したら、一度終了して再起動させます。更新後の最初の起動も、時間がかかりますので、あわててSWを切らないことが必要です。
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