2016年2月3日水曜日

ブラウザ(インターネットを何で見るか)のトップがChromeに!

遂に、ブラウザのシェアNo1が、GoogleChromeになりました。windows10の登場で、InternetExplolerがEdgeに切り替わりつつあります。Chromeを意識したEdgeは、MS社のChrome対策でもありますが、Googleも新しいOSに特化したChromeのベータ版を発表しています。ベータ版を正式版にするために、Xp・Vistaへのサポートを終了するというアナウンスがありますが、これはChromeのメリットを失うことになります。旧版と新版を両方無料でサポートするのは困難なのは分かりますが。
それにしても、windowsは7が38%で、10とXpが8%台で並び、8.1も7%という状況です。Googleの、Xp・Vistaを切り捨てても、Edge対抗策をしなければならないという判断は注目したいですね。やはり、時代は10・Edgeになるということでしょうか?
 因みに、ChromeがXp・Vistaで使えなくなるのではなく、旧版として更新しなくなるという意味です。しかし、旧版もダウンロードできなくなるので、古いOSのパソコンを使っている人で、Chromeを使っていない人は、今のうちにインストールしておく必要があります。MS社も見放したInternetExplorerを標準にするのは無意味です。

brauza