2021年4月13日火曜日

更新で変わるWindows10

  大更新の準備のための更新が続き、パソコン不調が増えています。まだ公開されていない未来の更新を見たいので、Cumulative Update Previewをインストールしてみました。これは、2021の更新で、いままだ公開が止まっている2020の更新の先にあるものです。一般的には、やっと2019が終わり2020の更新が20Hという内容に変わっているので、この更新も一般化するはずだからです。Windows95から、Windowsアクセサリーという基本ソフトのメモ帳・ペイントも廃止され、最後のupdateがあるというのも、モニター更新を適用した理由でした。
その更新が終わったら、デスクトップアイコンも変わり、スタートメニューからもWindowsアクセサリが消えました。メモ帳は、スタートメニューに置いてあったので、更新されたデザインのアイコンは残りましたが、ペイントを探すのに苦労しました。英語版のPの項目にPaintという名前で見つけましたが、アクセサリーグループは無くなっています。windowsパソコンを使う基本の基本であるメモ帳・ペイントは、今のうちにスタートメニューにピン止めしておいた方が良いでしょう。そのほか、system32に入っていたコントロールパネル・デバイスマネージャーなども無くなるようです。32ビットドライバもすべて64ビットに替わるようです。いよいよ、32ビット互換は廃止になるようです。7時代から使っているハード・ソフトともに使えなくなるでしょう。さて、ここが買い替えの潮時か、もう更新しないで古いまま使い切るか、windowsをあきらめるか・・